脚本家吉野氏が種死の脚本を担当していたから種死は死んだという本当なのかな?

艦これアニメの3話の脚本は吉野弘幸氏ですけれど、これにかこつけてTwitter上で種死がクソだったのは吉野氏のせい!みたいなツィートが出回っているようなのでちょっと調べてみるよ。

吉野氏のガンダムSEED DESTINYでの担当脚本

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 各話リスト

話数タイトル脚本
PHASE-19 見えない真実 吉野弘幸 両澤千晶
PHASE-24 すれ違う視線 吉野弘幸 両澤千晶
PHASE-25 罪の在処(ありか) 吉野弘幸 両澤千晶
PHASE-32 ステラ 吉野弘幸 両澤千晶
PHASE-37 雷鳴の闇 大野木寛 吉野弘幸 両澤千晶
PHASE-38 新しき旗 吉野弘幸 両澤千晶
PHASE-44 二人のラクス 吉野弘幸 両澤千晶
PHASE-48 新世界へ 吉野弘幸 両澤千晶
PHASE-49 レイ 吉野弘幸 両澤千晶

担当した回は全50話中のうち9話、さらに全て両澤千晶(通称、監督の嫁)さんと同時にクレジットされていますね。

種死は脚本の遅れから制作遅延、そして4話に1度というの総集編のバーゲンセールに繋がっていったのは有名な話です。だから種運命(ディスティニー)→種デス種死と呼ばれることになったのです。

あの時期にリアルタイムで種死を見ていた人間なら、知っていると思いますが「戦犯は嫁」ということで叩かれまくっていました。メカ作監の人が嫁の脚本が遅れて現場が大混乱とブログでに書き込んだことも有名な話です。

つか、種死で吉野氏が脚本担当してたとか知ってた人あんまりいないんじゃないの? 少なくとも俺は今回の件で初めて知ったよ。

吉野氏のクレジットされてる状況を見ると、種では前半には1人で脚本が数回、後半の数回はは嫁さんと同時にクレジットされています。種死では前半には全く関わっておらず19話から全てが嫁と同時にクレジットされています。16話あたりから総集編バーゲンセールと話が進まない状況が開始されたので、脚本が出来上がらず、助っ人としてやってきたという方がすんなり理解できます。そもそもこのクレジットだと嫁の手も入ってることになるし、戦犯が嫁というのは揺るぎないでしょ。たった9話であの方向にどうやって持ちこめという話ですよ。メインライター舐めんな。

で、言いたいこと

あんなクソとうんこと下痢を混ぜあわせたような種死の話に比べれば、艦これ3話の方は断然マシどころか次元が違います。一緒にすんな。

キャラのイメージが違うとかならまだしも、メインで担当してるわけでもない一脚本家にキャラの生死とか決められるはずないですし、展開に不服なら駄目だしできなかった監督を責めるべきかと。

あと、今回は響はハラショー以外に一言喋っただろ。そこは褒めてやるべき。目にいいよね、ブルーベリー。ハラショー

JavaScriptでゼロパディング

sliceを利用したゼロパディング

ワンライナーで書ける有名な方法です。 ただ、後ろからn文字を取得しているだけなので出力される桁数が固定されてしまい、入力された数の桁が指定より大きくなると期待する値が取得できません。

//3桁の数をゼロパディング
var number = 123;

console.log(("00000"+number).slice(-5)); //00123

//大きい桁の数が入力されると指定された桁数しか取得できない
var number = 123456;

console.log(("00000"+number).slice(-5)); //23456

Internationalization APIを利用したゼロパディング

Internationalization API を使用したゼロパディングです。 こちらは桁数が増えても大丈夫ですが、21桁までしか出力できません。 ブラウザの対応具合も問題で、IEは11から対応。SafariAndroidは現時点(2015/1/15)では対応していないようです。 安心して使えるようになるにはまだ少し時間がかかりそうです。

var number = 123,    
    locale = "ja-JP",
    options = {
        //出力する桁数を指定
        minimumIntegerDigits : 5,
        //falseを指定しないとja-JPでは3桁毎のカンマ区切りで出力される
        useGrouping : false
     },
     padLeftZero = Intl.NumberFormat(locale, options).format;

     console.log(padLeftZero(number)); //00032
     console.log(number.toLocaleString(locale, options)); //00032     

//大きい桁を入力したらそのまま出力される
var number = 123456;
console.log(padLeftZero(number)); //1243456